続・やまと屋ブログ堂

★…パーフェクトガンダム、レッドウォーリア、武者ガンダムの起源はここに有り…★

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Category: プラモ狂四郎  

魔改造

魔改造x

「設定書に無いものは創ればいい」…小学館の怪獣図鑑やテレビランド等の特集記事で辣腕を奮ってきた
安井尚志氏のポリシーはコミックボンボンのガンダムMSV(モビルスーツバリエーション)記事や『プラモ狂四郎』の原作で大いに反映された。『プラモ狂四郎』連載当初、バンダイばかりか各メーカーのプラモデル屋さんの商品が漫画の中とは言えプラモシミュレーションの中で相手のキット(商品)の欠点を探しながら戦い破壊する分けだから「ハイ、どうぞ。」とプラモデルを提供してくれるはずが無い…。
メーカー対メーカーの戦いな訳だ。バンダイ対田宮模型とかサンライズ対葦プロのロボット同士の決戦なんてのもあった。対戦ゲームのはしりである(笑)。こんな事情であまり協力的でないメーカーさんのプラモは担当さんが買ってくるのだが、問題はマニアックなスケール…例えば作中にも登場するドイツ600m/mカール&4号特殊弾薬運搬車とかドイツ列車砲K5(E)レオポルド(ハセガワ)…この手はそこらの模型屋さん辺りには置いてない…そんな時は、担当さんが関東一円の問屋さん模型屋さんを駆けずり廻る羽目になる…絶版になっていたサンダーバードの「ジェットモグラ」も『プラモ狂四郎』人気で再発売になったりもした。

傑作は各スケールメーカーてんこ盛りの「ゴッドタイガー」(図)あのヒゲのプラモ怪人こと小澤勝三氏デザインだが…安井氏の「無いものは創れ…」精神とメーカーへの皮肉が込めらているようで、僕はただ笑うしかなかった。薩摩プラモ同人会率いる南郷快山の鐘軌2型乙1/48(オオタキ)からプラモ魔神のあり得ない変形…『魔改造』も然り…である(苦笑)。

こんな蟠りを解消するため『プラモ狂四郎』は最終的にサンライズ色が強くなった…タカラのボトムズ、ダグラムとかメーカーさんが違っても著作が一緒だから…(汗)。
                              
                              


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