超戦士ガンダム野郎

たいが

『プラモ狂四郎』「新・プラモ狂四郎」が終了した後、僕の会心作として連載した「ケンカ太平記」(子供版国取り物語をやりたかったんですけどね…苦。)が散々な結果だった…『狂四郎』以降あまりコミックボンボン編集部に足を運ぶ事のなかった僕は、担当者の池ノ上氏から「講談社の近くで食事でもしながら打ち合わせしましょう」と呼び出される。…こんな最悪な結果では編集部には顔を出しづらいものだ(汗)。
ガンプラブームに乗った一発屋と揶揄されているに違いない…気持ちまで卑屈になる…惨めだ…2年前までボンボンの看板漫画家がこの様だ…田舎から持ち込みに来た新人さんのように編集部のソファで小さくなっていると「やぁ、ご無沙汰…」と池田編集長が声を掛けてきた…僕もいつにも以上に低姿勢で答え「~太平記」の今後の展開で盛り上げると必至で説得(…だから、打ち切りにしないで~っ)モード全開!「あれ駄目だわ」あっさり打つ切り決定!…汗だけ出て言葉が出ないでいると…池田編集長は「実はさ『狂四郎』で描いた「武者ガンダム」(BB戦士)評判らしんだよねぇ…うちで漫画を始めようと思っているんだけど…どう?」…こうして「~太平記」は強引に打つ切られ『超戦士ガンダム野郎』はトントン拍子に話が進んで翌月号から連載開始…SDでも安井尚志と共に『プラモ狂四郎』以上にオリジナルガンダムを連発していく事になる。
僕は「食事」を餌にまんまと罠に掛かったのであった…まんまとマンマ(飯)をかけてみました(笑)。

                       
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当ブログは‘07コミックボンボン休刊に伴い始めたyahooblog「やまと屋ブログ堂」から転載した記事に加筆・補足したものです。

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